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エコバッグをおすすめする理由

2020年7月にスタートした「プラスチック製買い物袋の有料化」により、注目が高まっているエコバッグ。販促ツールとしても需要が高まっている背景についてご紹介します。

「もらって嬉しい」以上の価値を ― ノベルティで伝えるCSRを果たす姿勢

エコバッグは、「もらって嬉しい」実用品として、お配りする方に特に喜んでいただけるアイテムです。
しかし、環境問題への関心が高まり、脱使い捨てプラスチックの取り組みが重要視されている今、エコバッグをノベルティとして採用することは、受け取る側にとっても「もらって嬉しい」以上の意味を持っています。

もう無視できない環境汚染 - 一人ひとりのライフスタイルに革命を

軽いプラスチックは水に浮かび、かんたんに海まで運ばれてしまいます。
海に流れ出たプラスチックごみは、海洋生物を傷つけたり、命を奪うだけでなく、徐々に劣化して5mm以下の破片(マイクロプラスチック)となり、それをプランクトンや魚が餌として取り込んでしまい、ついには私たち人間の食卓にまで影響を及ぼしつつあります。
魚だけではなく、食塩にもマイクロプラスチックが含まれているという報告も上がっており、もう環境汚染の問題から目をそらすことはできなくなってきています。

2016年のダボス会議では「なんの対策も講じなければ、2050年には海中プラスチック重量が魚の重量を超える」という衝撃的な試算が報告され、2019年に日本で開催されたG20サミットでは、各国の海洋プラスチックごみへの対策が具体的に議論されました。
日本も、2030年までに使い捨てプラスチックの排出量を25%抑制することを宣言しており、今世界中で「2050年までに海洋プラスチックごみによる新たな汚染をゼロにする」という目標に向かっての取り組みが始まっています。
これには一人ひとりのライフスタイルを変えていくことはもちろん、企業が率先して取り組んで行かなければ目標は達成できません。

エコバッグで実現できるエコ - リサイクルよりも、リユース・リデュース

2015年に国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の中で、「つくる責任つかう責任…持続可能な生産消費形態を確保する」という目標があります。
今後はいっそう、資源の消費や環境汚染を抑制できる生産方法や消費形態へシフトしていくことが求められてきます。

環境に配慮する取り組みとして、3R(リデュース・リユース・リサイクル)と言う言葉がよく出てきます。
リサイクルのためのごみの分別などは当たり前になってきましたが、リサイクルするためにはエネルギーが必要になり、より徹底して環境への負担を減らしていくために、リユース(くり返し使う)リデュース(削減する)が重要になってきています。
レジ袋などの使い捨てをやめ、エコバッグをくり返し使うこと、それは結果的に出すごみの量の削減につながっていきます。

環境問題に取り組む姿勢 ― 「想いを託したい企業」へ

地球環境のために個人ができることはごく小さいかも知れませんが、だからこそ、環境問題に取り組む姿勢を持った企業を支持したいと考える人が増えています。
環境への影響が少ない素材を使っている商品を選ぶ、製造過程で環境への負担を減らす取り組みをしている企業の製品を選ぶ、身近な消費から、人々の行動は変わってきています。

新しい消費のカタチ - エシカル消費(倫理的消費)

よりよい社会に向け、人・社会・地球環境に配慮した消費行動を行うことを「エシカル消費(倫理的消費)」と言い、消費者庁なども普及・啓発に取り組んでいます。
エシカル消費には社会や環境に関しての課題に取り組む企業を応援するような消費活動も含まれます。
せっかく良い取り組みをしていても、それをきちんとアピールし、消費者に選び取ってもらえなければ、取り組みの効果も十分に発揮することができません。
自社の取り組みを広く伝え、多くの人に支持してもらうことは、巡りめぐってよりよい社会を実現していく流れに繋がっていきます。

エコにも自分らしさを - サスティナブルな社会のために

サスティナブル(持続可能)な社会の実現には、続けることが難しい取り組みを無理して行っても長続きせず意味がありません。
自分らしく過ごせる日常の一部に取り入れられるような取り組みこそが今、求められています。
日々の買い物に欠かせないエコバッグ・マイバッグは、使う人の生活スタイルに密着し、またそのファッション性で自分らしさを表現できるツールでもあります。
お気に入りのものを使いながら、環境に配慮した生活をおくる人が増えれば、より環境問題に注目する人を増やすことにも繋がり、よりよい社会を作り上げていく輪が広がっていくことになります。
とはいえ、自分にあったエコバッグやマイバッグを探すために色々試してみることは難しく、ちょっとしたエコにチャレンジしてみる第一歩として、ノベルティなどでもらったエコバッグを愛用しているという人もたくさんいます。
もらって嬉しいだけではなく、一緒に環境問題に取り組んでいくための、企業とお客様の大切なコミュニケーションツールとして、エコバッグは活躍しています。

企業イメージに合わせて選べるアイテムラインナップ

名入れトートバッグ館では、様々なニーズに対応できるよう、数多くのアイテムを取り揃えております。
エコバッグとして使いやすい機能を備えたものから、個性やファッション性を表現できる素材のものなど、様々なニーズにお応えできるラインナップです。